2012年3月29日木曜日


横断性脊髄炎(TM)は、脊髄の一部分が横方向にわたって炎症を起こすことによって発生する神経障害です。「脊髄炎」は、脊髄の炎症を意味し、「横断」とは、単に炎症の発生する部位が脊髄の横断面であることを示します。炎症の発作によって、ミエリン(神経細胞繊維を覆っている脂肪性の絶縁物質)が損傷または破壊されます。これが破壊されることによって、神経系統に傷が付き、脊髄内の神経と身体の他の部分との交信が中断されます。

TMの症状には、数時間から数週間にわたる脊髄機能の喪失があります。これは、通常、腰部の痛みや筋肉衰弱やつま先や脚の異常な感覚などの症状が突然発症することで始まり、その後急速に、麻痺や閉尿や排便制御の喪失などの重度な症状へと進んでいきます。

一部の患者は、まったくまたはほとんど障害を残さずに完治しますが、日常生活に支障をきたすほどの永続的障害が残る患者もいます。

脱髄は、通常、胸部で起こり始め、脊髄下部からの信号を必要とする脚の動きや排便・排尿の制御に障害が生じするようになります。

2012年3月27日火曜日


「子供を肥満にしたくなければ、妊娠中のダイエットは控えたほうがよい」・・・一見、「逆なのでは?」と思えますが、妊娠中に、飢餓状態におかれた胎児は、出生後に脂肪をより効率的に貯め込めるように、体質が変化するという事実を英・サウスハンプトン大学の研究チームが発表しました。

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炭水化物不足で胎児の体質が変化


安全な出産と子供の将来のため減量はNG

2012年3月26日月曜日


この前、サンライズ(メロンパン) についてちょっと書きました。
やっぱり、サンライズってマイナーなのね。
インターネットで調べた段階では、
メロンパンと肩を並べるぐらい、
いや、もっとメジャーなものか!
って期待したんですけどね。
マイナーはがんばってもマイナーでしたな。
┐(´~`;)┌

てことで、今日もマイナーなネタを。
くしゃみについてです。
鼻がむずむずしたり、風邪を引いたりするとでますね。
花粉症の人、鼻炎の人、よくくしゃみがでると思います。


私も花粉症&鼻炎もちなので
よくくしゃみが出ます。
でも、出そうで出ないときってありますよね。


鼻の奥でムズムズするだけって感じ。


この状態って結構つらいですね。


こんなとき皆さんはどうしますか?


・紙縒りを作って鼻に入れる。(こよりってこうかくんだぁ)

・コショウを振り掛ける。

・素直に鼻をかむ。

この中にありますか?

私の場合は


太陽を見る

なんです。

2012年3月24日土曜日


発達障害の話。

「注意欠陥・多動性障害」とうのはその頭文字の「ADHD」という略語が使われる場合がほとんどです。ただ、「えーでぃーえっちでぃー」というのは略語として音節があまり減っていませんね(TNP27と同じ)。

発達障害の話題を取り扱ったブログなどを読むと、アスペルガーに「AS」という略語をあてている場合があります。これは Asperger の先頭二文字だとずっと信じていたのですが、実は「自閉症スペクトラム(autism spectrum)」の頭文字のようです。

ASについて気がついたことがあります。
これは本に書いてあったとか、だれぞ先生の講演で聞いた話と違って、僕が観察と帰納的推理によって導き出したものなので、ほとんど自分用メモのレベルです。

ASの人は

・人の気持ちが分からない
・空気が読めない
・話の流れが分からない

という特徴があります。これはAS関係の本を読めば書いてあることです。

けれど、ご当人は、自分にそんな特徴があるとはまったく思っていないものです。つまり、ご当人は「自分は人の気持ちが分かる」「空気も読める」「話の流れも分かる」と思っているということです。できないことの自覚がありません。

「心の理論」については以前書きました。
(参考リンク:

前回の雑記で、最も基礎的な Perspective Taking の能力を身につけるのは3〜6才となっていました。
Perspective Taking というのは「他の人が何を考え、感じているかを想像する能力」です。

2012年3月23日金曜日


 

旧暦の七夕(8月6日)に合わせて

 

7月の日記でご紹介したハニカームペーパーで

 

 

皆さんが、写真をアップして下さいねと

 

どうもありがとうございました_(._.)_

 

 

 

そして、こちらは

 

お友達のちょんさんが送って下さった

 

 

 

安心して、

 

土に植えられること

 

お外に出しておけること

 

水をやれること。

 

 

このベースがあってこそ成り立つ

 

我が家の会話。

 

「お父さん、どうしてひまわりを植えた土、捨てたの?」

 

(一度、捨てられました(-_-;))

 

父「支え棒が必要じゃないか?」

 

甥「ひまわりの真ん中、ねばねばしてるよ� ��

 

etc...

 

 

他愛の無い内容ですが

 

 

 

水やりが大好きな甥は

 

水かけしながら

 

「何だか、木がしゃべってる。

 

何て言ってるか、わからないけど。

 

この木とこの木。」

 

と、教えてくれました。

 

 

ホントかどうかわからないけど^^

 

きっと、今だから聞ける言葉。。。

 

 

話は変わり

 

先日、「旅のチカラ」と言う番組で

 

版画家の山本容子さんが

 

ホスピタルアートの先進国であるスウェーデンを訪れました。

 

 

公立の建物の建設費の1%を、アートに当てる国。

 

病院も例外ではなく

 

アーティストが設計段階から、プロジェクトに参加します。

 

 

大学病院に併設される精神病棟を

 

誰もが気軽に集える公園の様な空間にするプランに携わってる

 

彫刻家の男性の方が(エントランスホール担当)、

 

どーんと木のオブジェを置くことで

 

エレベーターで上がっていく時、木の間を上がっていく感じになる作品対し

 

 

「作品の木で表現しようとしているのは

 

人生です。

 

人生とは誰しも傷や痛みを伴うものだけど

 

たとえ傷を受けたとしても

 

人間として壊れたわけじゃない。

 

木もまったくまっすぐではなく

 

ちょっとずつ傾いているだろう。

 

病気だからって

 

恥じることはないんだ。」

 

と、仰っていたのが印象的でした。

 

 

また「長くつ下のピッピ」の著者の名前が付いた

 

 

 

(写真付きの番組のHPが無いので、

クリック先は別のHPですが、写真が沢山あります。)

 

 

 

病気のことばかり、考えさせないこと。

 

それが、病院のコンセプト。

 

その工夫があちこちに、散りばめられていて

 

いつでも絵が描ける設備や工作が出来る部屋。

 

 

 

私は、自分に対してどうだろう?

 

体力少な目であることを

 

感じない日はないなぁ。。。

 

 

患者(自分に)に病気(今の体力)を意識させず

 

病院(体力を戻すこと)は日常の延長にあるもの-

 

ピッピの病院を始め、スゥエーデンの病院のコンセプトを

 

 

 

この笑店を続けていくにあたっての

 

 

 

=おまけ=

 

誤飲しても安全なシャボン玉

 

(大量の場合は違います)

 

 

 

何でも触って口に入れたがる

 

これなら、明日で一歳の姪でも

 

大丈夫かしら?

 




 【取寄品】CD 大きな歌

 

先々週、お彼岸でお墓参りに行った時、

4才の姪が、オバケがでてくるからこわい!

と言い出しました。

 

「オバケなんか、いないよ

こわい時は、歌をうたったらいい

ねえねに続いて、歌ってみて」

と手を一緒につなぎながら

大きな歌 を 歌ってみました

 (周りに人がいましたが^^)

 

すると、少しは気が紛れた様子。

でも2番目から、私も歌詞があやふやになりました(-_-;)

 

その後 お友達のDROPちゃんも、可愛い二人のお嬢さんに

ひとりぼっちになっちゃった時、閉じ込められた時、

不安になった時は、とにかく歌を歌って過ごしなさいって言ってあるよ。

と、日記のコメント(地震、大丈夫だった?)のお返事に

たまたま書いて下さって、シンクロ

 

今日のブログに掲載するための

許可を得るメッセへのお返事でも

 

うちの子どもたちは歌が大好き。

歌なら道具はいらないし、閉じ込められていたら見つけてもらえるし、

不安な気持ちが減るだろうし…いい事ばかりだなぁ

 

と、仰ってました。

 

「大きな歌」、ちゃんとした歌詞で聞かせようと、

You Tubeで調べてみましたが

良い曲ですね。。。

 

もし歌う元気があったら、

声に出してみると、その時は不安がふっとんでいきますものね

その、ちょっとした心の晴れ間(雲一つない快晴のこと)の積み重ねが

 

(普段も 体調が落ち着いていれば 、青空に雲が流れてます)

 

長期戦になる場合(私も療養歴、13年目なので)

 

特に大切で、体力回復につながってると思います。

 

 

それにしても

 

1、大きな(大きな) 歌だよ(歌だよ)
  あの山の(あの山の) 向こうから(向こうから)
  聞こえて(聞こえて) くるだろ(くるだろ)
  大きな歌だよ

2、大きな(大きな) 空だよ(空だよ)
  お日さまが(お日さまが) 笑ってる(笑ってる)
  ぼくらを(ぼくらを) 見つめる(見つめる)
  大きな空だよ

3、大きな(大きな) 夢だよ(夢だよ)
  このぼくの(このぼくの) この胸に(この胸に)
  いっぱい(いっぱい) 広がる(広がる)
  大きな夢だよ

4、大きな(大きな) 心だよ(心だよ)
  自由を(自由を) 求める(求める)
  幸せ(幸せ) 願う(願う)
  大きな心だよ

5、大きな(大きな) 力だよ(力だよ)
  働く(働く) 力は(力は)
  明日を(明日を) 動かす(動かす)
  大きな力だよ

6、大きな(大きな) 道だよ(道だよ)
  本当の(本当の) 道は(道は)
  平和に(平和に) 続く(続く)
  大きな道だよ

7、大きな(大きな) 俺たちさ(俺たちさ)
  雨風(雨風) 吹こうと(吹こうと)
  おそれは(おそれは) しない(しない)
  大きな俺たちさ

  おそれは(おそれは) しない(しない)
  大きな俺たちさ