☆ブログのお引っ越し☆ - 笑 店 - 楽天ブログ(Blog)
旧暦の七夕(8月6日)に合わせて
7月の日記でご紹介したハニカームペーパーで
皆さんが、写真をアップして下さいねと
どうもありがとうございました_(._.)_
そして、こちらは
お友達のちょんさんが送って下さった
安心して、
土に植えられること
お外に出しておけること
水をやれること。
このベースがあってこそ成り立つ
我が家の会話。
「お父さん、どうしてひまわりを植えた土、捨てたの?」
(一度、捨てられました(-_-;))
父「支え棒が必要じゃないか?」
甥「ひまわりの真ん中、ねばねばしてるよ� ��
etc...
他愛の無い内容ですが
水やりが大好きな甥は
水かけしながら
「何だか、木がしゃべってる。
何て言ってるか、わからないけど。
この木とこの木。」
と、教えてくれました。
ホントかどうかわからないけど^^
きっと、今だから聞ける言葉。。。
話は変わり
先日、「旅のチカラ」と言う番組で
版画家の山本容子さんが
ホスピタルアートの先進国であるスウェーデンを訪れました。
公立の建物の建設費の1%を、アートに当てる国。
病院も例外ではなく
アーティストが設計段階から、プロジェクトに参加します。
大学病院に併設される精神病棟を
誰もが気軽に集える公園の様な空間にするプランに携わってる
彫刻家の男性の方が(エントランスホール担当)、
どーんと木のオブジェを置くことで
エレベーターで上がっていく時、木の間を上がっていく感じになる作品対し
「作品の木で表現しようとしているのは
人生です。
人生とは誰しも傷や痛みを伴うものだけど
たとえ傷を受けたとしても
人間として壊れたわけじゃない。
木もまったくまっすぐではなく
ちょっとずつ傾いているだろう。
病気だからって
恥じることはないんだ。」
と、仰っていたのが印象的でした。
また「長くつ下のピッピ」の著者の名前が付いた
(写真付きの番組のHPが無いので、
クリック先は別のHPですが、写真が沢山あります。)
病気のことばかり、考えさせないこと。
それが、病院のコンセプト。
その工夫があちこちに、散りばめられていて
いつでも絵が描ける設備や工作が出来る部屋。
私は、自分に対してどうだろう?
体力少な目であることを
感じない日はないなぁ。。。
患者(自分に)に病気(今の体力)を意識させず
病院(体力を戻すこと)は日常の延長にあるもの-
ピッピの病院を始め、スゥエーデンの病院のコンセプトを
この笑店を続けていくにあたっての
=おまけ=
誤飲しても安全なシャボン玉
(大量の場合は違います)
何でも触って口に入れたがる
これなら、明日で一歳の姪でも
大丈夫かしら?
先々週、お彼岸でお墓参りに行った時、
4才の姪が、オバケがでてくるからこわい!
と言い出しました。
こわい時は、歌をうたったらいい
ねえねに続いて、歌ってみて」
と手を一緒につなぎながら
(周りに人がいましたが^^)
すると、少しは気が紛れた様子。
でも2番目から、私も歌詞があやふやになりました(-_-;)
その後 お友達のDROPちゃんも、可愛い二人のお嬢さんに
ひとりぼっちになっちゃった時、閉じ込められた時、
不安になった時は、とにかく歌を歌って過ごしなさいって言ってあるよ。
と、日記のコメント(地震、大丈夫だった?)のお返事に
今日のブログに掲載するための
許可を得るメッセへのお返事でも
うちの子どもたちは歌が大好き。
歌なら道具はいらないし、閉じ込められていたら見つけてもらえるし、
不安な気持ちが減るだろうし…いい事ばかりだなぁ
と、仰ってました。
「大きな歌」、ちゃんとした歌詞で聞かせようと、
You Tubeで調べてみましたが
良い曲ですね。。。
もし歌う元気があったら、
その、ちょっとした心の晴れ間(雲一つない快晴のこと)の積み重ねが
(普段も 体調が落ち着いていれば 、青空に雲が流れてます)
長期戦になる場合(私も療養歴、13年目なので)
特に大切で、体力回復につながってると思います。
それにしても
1、大きな(大きな) 歌だよ(歌だよ)
あの山の(あの山の) 向こうから(向こうから)
聞こえて(聞こえて) くるだろ(くるだろ)
大きな歌だよ
2、大きな(大きな) 空だよ(空だよ)
お日さまが(お日さまが) 笑ってる(笑ってる)
ぼくらを(ぼくらを) 見つめる(見つめる)
大きな空だよ
3、大きな(大きな) 夢だよ(夢だよ)
このぼくの(このぼくの) この胸に(この胸に)
いっぱい(いっぱい) 広がる(広がる)
大きな夢だよ
4、大きな(大きな) 心だよ(心だよ)
自由を(自由を) 求める(求める)
幸せ(幸せ) 願う(願う)
大きな心だよ
5、大きな(大きな) 力だよ(力だよ)
働く(働く) 力は(力は)
明日を(明日を) 動かす(動かす)
大きな力だよ
6、大きな(大きな) 道だよ(道だよ)
本当の(本当の) 道は(道は)
平和に(平和に) 続く(続く)
大きな道だよ
7、大きな(大きな) 俺たちさ(俺たちさ)
雨風(雨風) 吹こうと(吹こうと)
おそれは(おそれは) しない(しない)
大きな俺たちさ
おそれは(おそれは) しない(しない)
大きな俺たちさ
重要な臓器は何ですか
アゲさんに頂いた不思議なプレゼント
を、今回「傘福」の様にしてみました。
きっと家族や子どもたちも
喜んで元気づけられると思って。。。
被災者の救済 と これからの日本のことを
祈りながら。。。
最初に喜んだのは、家の猫。
作った矢先から、爪でひっかけて落とします。
ムッときましたが、よっぽど面白かったのでしょうね。
なので
下さったアゲさんと作者のburoさんには
大変申し訳ないのですが
茶色のハートは、猫に上げてしました。(爆)
それも嬉々として、サッカーのボールの様に遊んでました
こんな時でも、遊びモード本気です。
ちょっぴり、いつもより甘えん坊ですが。
余震の時も、余裕で寝てました。
(鈍いのか? これは大丈夫と思ってのことか?)
でも、どんな時でも
状況が許すなら、本気で遊んだ方が良いんだなと
思いました。
子どもたちだけでなく、大人の私も。。。
プレゼントは、前回の日記で紹介したファムキャリー
それと、もう一つ。
サプライズで、手紙を送りました。
差し出し主は、父を生んでくれた方。
もう亡くなっているので、私が代筆と言うことで。
内容は、
「お誕生日、おめでとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。
さみしい思いさせてしまって、ごめんね。
体に気をつけて、元気で長生きしてね。
空の上から、見守ってます。」
と言った感じ。(省いてますが)
父を生んでくれた、おさよさん(仮名)は、
当時、関西に住んでいて
空襲が激しくなってきて、危ないと言うことで
出稼ぎに行っていた祖父の田舎で
子どもと一緒に暮らす様、言われましたが、
乳飲み子だった父を、手放す道を選びました。
その後、祖父は別の女性と、子連れ同志の再婚。
また子ども達が生まれます。
でも祖父が、突然36の若さで亡くなり、
全員は、育てられないと
祖父の田舎で、叔父も父と一緒に育ちました。
父が、実母がいると知ったのは
大きくなってからだそうですが
おさよさんは、父と離れた後、
自分に何も送ってくれなかった、
捨てられたと、たまに言っています。
そのさみしさが、
父の心だけでなく、子どもだった私達にも
少なからず、影響を与えていた-
そう思ったので、手紙を書きました。
今、5ヶ月の姪を見ても、
こちらが笑えば、笑い返す
まるで南の島の住人の様な
人なつっこさ。
確かに子育ては、体力的に大変な面もあるけれど
この愛くるしい時期に、手放すのは
さぞ辛かっただろうと思うのです。
もちろん、手紙を父が読んでくれたからと言って
私の体力が奇跡的に戻るとか
父の中にあるさみしさが、一瞬で消えるとかは ないです。
でも、私ができること
森羅万象分の一くらいは、
思いつく限り、出来る範囲で
やっていこうと考えてます。
本当は、プロの手に委ねた方が良い
心の傷も あるのでしょうけれどね。。。
こちらの本は、柳 美里さんの本です。
かなりヘビーな内容なので
お勧めするつもりで、紹介してはいません。
ここまで壮絶な闇は、体験したことがないけれど
臨床心理士の長谷川 博一 さん
凄い方だなと思いました。
心の闇と向き合うって、
こういうことを言うんだろうな。。。
闇が深ければ深い程、命がけで、紆余曲折があるけれど
その過程が、素晴らしい。。。
闇を体験しても、光を体験しても
人間の心の動きは、同じ。。。
そこがとても切なくて、愛おしい感じがしました。
スミマセン
=おまけ=
全然、話は変わりますが
ポテトサラダに、ちくわを入れると
先日、妹の安産祈願のため、羽黒山へお参りに行った時のことです。
足取りバラバラで、甥や父と早く駐車場へ帰ってきた私は、
暑かったので、「何も買わなくていいから、どうぞ休んで行って下さい」と言う
あるお店の方のご好意に甘え、椅子に座らせてもらっていました。
父はその時、来た道をもう一度戻って、いなかったかも知れません。
暇だったので、昨日見た夢の話しでもしようと、
甥に何か見たか?(一緒にお泊まりだったので)聞いてみました。
すると見ないと言うので、じゃあと私の夢の話をしました。
大した内容じゃありません。
姪に買ったお守り、もう既に持っているとのことで、妹が私にくれた話しです。
いつも人に頂いてばかりで、お返しがなかなか出来ず、気になっているから
そんな夢を見るのでしょう。
するとそのお店の方が、「予知夢、見られるのですか?」と、私に尋ねてきました。
私は正直に、「はい、たまに見ます。 でも場所の予知夢だけです。
その時は、どこかわからないけれど、数年後そこへ行ってわかります。」
お店の方:「実は、家の娘、大きくなってから、見えない� �のが見えるようになって。
体に入ってくると言うんです。 うつ病とは違う。 30分くらいで、良くなったりするから。」
私:「 それは大変ですね。 私は、何も見えませんが、妹は小さい頃、見えてました。
でも大きくなって見えなくなったけれど。」
お店の方:「和尚さんに相談したら、自分は払えるけれど、もう入って来ない様、
exersizeあなたの脳に何をしている
封印は出来ない。 とても力のある方がいるから、ご紹介してあげようと
言って下さって」
私:「(娘さんが東京にいらっしゃると言うので)、東京なら色んな方がいらっしゃるので
良かったですね。」
お店の方:「いいえ、地元の方です。 普段は農業をしてらっしゃって、職業には
しておらず、ご縁のある方しかコンタクトが出来ない。。」
確か、その様なお話をして下さいました。
私は、地元にも、そんな方がいらっしゃるのですね、とお返事しました。
段々お客さんが入ってきたので、会話はそれで途切れましたが、
夢の話しから、何だかとてもプライベートなお話を聞かせて頂きました。
何か私にとって、メッセージ性があるのか? 肝心のところは、
さっぱりわかりませんが(爆)
ところで、前、ブログでご紹介させて頂いた「らくらく操体サロンえがお」のこうこさんから、
7月11日には、山形テルサでEFTイントロ講座を開催されるそうです。
詳細・お申し込みは、こちらから
疲れた心の誰かに届いて、まだあっていない誰かが、心からの
えがおにかわることを願って。
私の日記を読んで下さったぶんの字♪さんが、
こうこさんの施術を受けて行かれたそうです。
その時のご様子が、ぶんの字さん♪とこうこさんのブログ両方で読むことができます。
ぶんの字♪さん、 仙台のご近所には住んでいらっしゃいません。
もう、ビックリ!しました。
でもさすが、ぶんの字♪さんのアンテナに引っかかっただけあり、
全ての症状に効く方法など、無いのかも知れません。
いつ・どこで・どう、どのご縁同士がつながるかわかりません。
今日も星日和のemiさんが、ブログで素敵な手作り万華鏡を紹介して下さいました
ttp://hoshi-biyori.cocolog-nifty.com/star/2010/04/post-516b.html
何と!emiさんのアレンジで、天然石が入ってます
万華鏡作家山見浩司さんのショップで購入された、手作りキットだそうです
そう言えば、以前おしゃれ工房で手作り万華鏡やっていました。
その時の講師の方ですね。
でも私には、一見ちょっと難しそうで諦めたんだった、と想い出し
下記は、「幸せのかたち」だそうです。
ご自分のを探してみるのも、楽しいかも。
鉱物だからか、スキッとした色合いです。
そしてこれは、全然関係ないけれど、お散歩の途中で見つけた
楽天では、こちら。
も可愛い
こちらのHPは、イベント向けなので、少人数分は買えないのかも。。。
emiさんが綺麗な手作りの万華鏡をご紹介して下さったお陰で、
感謝感謝です_(._.)_
私はGWが始まった途端、風邪をひき、お客さんが来たりと、
なかなか更新できないにも関わらず、アクセスがGW中コンスタントに沢山あって、
mixiの方にはもう書いた日記ですが、笑店にいつも足を運んで下さる方のために
同じ内容ですが、こちらにもアップしますね
先月、「らくらく操体サロン えがお」へ行ってきました
ちらしを見ると「冷え」しか、当てはまりそうな症状はありませんでしたが(爆)
昨年出会い、今お世話になっている方からの紹介でしたので
自然な流れかなと思って。(行くと、半年は元気と聞き)
当日は駅へ着いた途端、バスの時刻表を一緒に覗きこんでいた方から
一時間に一本しか来ないのよね~、どちらへ行かれます?と聞かれ、
結局道案内して頂くことに。
ジョギングで腱を痛めていらっしゃるにも関わらず、びっこ引きながらも
地図ではわからない近道を教 えて下さいました。
最初から、誰かに見守られている、そんな感じのスタートでした。
初めての場所なので余裕を持って行ったため、30分も早く着いたのですが、
その日はお客さんがいなかったからかな? Kさんは快く入れて下さいました。
施術は最初、Kさんオリジナルのセラピューテッィクタッチで、
気の流れを整え、施術後は、左右高さの違う肩も、平行になりました。
後、左目と左胸の奥に、悲しみ?がたまっていたそうなので、取りだしてもらいました。
実際、施術後、両目が大きく開くようになってました。
私の場合、足の長さも同じ、体も柔らかい。
でもお腹が固くなっているので、操体法で柔らかくしてもらいました。
施術しながらビジョンを、バッバッと読みとるKさん。
南の青空→星空を黒く塗ってしまったかの様な漆黒→勉強etc
何を意味してるのか、二人で確認作業。
過去の傷、関係者への言いたかった言葉をと言われましたが、
施術で気持ち良かったのもあり、頭が空っぽで何も浮かばず、言葉が浮かんでも
怒りや悲しみの感情が伴わなかったりと、正直むずかしかったです。
自分でやるセルフ・カウンセリングなどでも、吐き出しているからか、
初対面のKさんに遠慮もあったか? 本当のところは、良くわかりません。
最後にEFT。
ヒプノセラピストのPしゃまに教えて頂いて、やり方はわかっていましたが、
何に対して、EFTをするか?、今一つ効果的に使っていなかった様です。
自分では単に現実的に捉えてるつもりでも、そうじゃない場合があって、
その違いがたまに?なんですよね。
バス停まで見送って下さったKさんとのお喋りから、最後の最後
具体的にこの時と指摘して下さって、すっと何かが通った感じがしました。
私も、ビジョンは見えました。
パルテノン神殿などなど。
そして牛にエサをやってるKさんの姿も、見えました。
そのお話をすると、Kさんのお父様が和牛を飼っていらっしゃって
Kさんも、牛が好きだったとか。
ETSのモチーフは何ですか?
Kさん、かなりがっつりな経験をされている方ですttp://rakurakuegao.blog39.fc2.com/blog-entry-175.html
ttp://rakurakuegao.blog39.fc2.com/blog-entry-19.html
この方ならと、少し期待をし施術に臨んだのですが、
Kさんの施術を持ってしてでも、筋腫を消すのはむずかしかったようです。
とても困った症状が無いので、最初に「気になることは?」と聞かれても
婦人科系はすぐに思い出さないぐらいなので、私自身切羽詰まってないからかな。。。?
今後の課題です。
自分の手をもっと信じて、お腹を揉んであげて!と言われました。
検査結果に変化が表れるからとも言われ、次の日、血液検査をお願いしたのですが、
今までで一番良かったです。(白血球の数・%)
最も健康な数値まで、後もう少しと言った感じですが
「今出ている症状は、回復への過程」
すぐ疲れて、しんどいと思っても、それは体が良くなろうとする方に
エネルギーを使っているから。 しんどさは、回復の過程の症状。と、
ナイチンゲールの言葉も贈って下さいました
追記:Kさん宅のワンちゃん、お見送りに一緒に行ってくれたのですが、
忍者みたい!
操体法:ttp://www.sotai.com/・
EFT JAPAN:ttp://www.eft-japan.com/
・セラピューティックタッチ:ttp://rakurakuegao.com/index.php?%A5%BB%A5%E9%A5%D4%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A5%C3%A5%AF%A5%BF%A5%C3%A5%C1
上記は
という本からの写真です。
写真が小さくて、分かりづらいかも知れませんが
凄くないですか?
以下、本からの抜粋です。
組立体操はスタンツ・ピラミッド(Stunts Pyramid)とか
ピラミッド・ビルディング(Pyramid building)と呼ばれる
表現性の強い体操の一領域です。 すなわち、組立体操は
体育的効果を期待するだけでなく、ピラミッドのようなモニュメントや
自然界の景勝など、空間に互いの意図する造形を構築し、
美の共同感ともいうべき雰囲気を味わうものです。
組立体操に類する身体活動は、すでに古代エジプトの壁画にも
見られるように、昔から世界の各地で芸能として、
あるいは祭りのイベントとして行われてきました。
いわゆる、民族学でいうハレの行事の一つでした。
・・・
スポーツが体育の教材として多く取り入れられている現在、
ともすれば体育は競争、競闘だけの場になり、
勝敗や記録の更新だけが優先される立場になりやすいものです。
しかし、人間の社会が勝敗や闘争だけで成り立っているわけでは
ありません。 集団による協力や協同、援助、連携、支え合いが
必要です。 まして、行動、活動を通して学ぶ体育では、
このよ� ��な側面を欠いてはならないと思われます。
現代の学校体育の中では、責任を持って約束を守れる仲間、
協力し合って物をつくれる仲間、支え合って同じ雰囲気をもてる
仲間をつくれる生活基準が大事です。
組立体操を行うだけで学校という社会から「いじめ」が追放できるとは
思えませんが、美しい組立体操は「いじめ」の心があっては成立しない
身体活動であることは間違いありません。
1996年に書かれた文ですが、組立体操と言われても、
ピラミッドぐらいしか思いつかない私は、その歴史や学校で
さて今日は、前の記事からの続きですが、姪との出来事を
「セルフ・カウンセリング」してみました。
と言っても、基本は特別な用紙に添って書くので、簡素化しています。
そして話の内容は、少し脚色(プライバシー保護のため)してありますので
ご了承下さい。
お題「ジャミラ 対 私」(通常、お題は付けません)
・研究動機:姪と仲良くしたい。その時の姪の印象:おこりんぼ
・日時:◇月△日(土) 午後3時半頃
・場所:父の車の中
・登場人物:姪(3才、1才7ヶ月上のお兄ちゃんがいる)
私( 才、療養中) じいじ( 才) 甥(4才)
・状況説明: ある土曜日。 珍しく保育園がお休みの、甥と姪。
午前中から、甥は家で、姪はパパが子守。 でも午後から、姪も家へ来たくなり、
こちらでみることに。 パパは、� �事を済ますために、外出。
DVDを借りに、じいじと私と、甥と姪、4人でお店へ。
車に乗った途端、姪がぐずり始めた。
・見取り図: 私と姪が、後部座席。 甥は、助手席。 じいじ、運転席。
私の体調は、疲れ気味。(私の場合は、ここに体調を追加します)
場面記述
姪1:「お兄ちゃんとじいじだけ、好き」と言った。
私1:<突然、何が原因で、私に対してそんなこと言うんだ?>と思った。
私2:「じゃ、ねえねとは、遊びたくないんだ」と言った。
・・・省略
姪2:「抹茶アイス食べたことあるよ。
私3:<何故ここで、抹茶アイスが出てくる!
姪3:「でも、あげない!」と言った。
私4:<と言うか、今持ってないし!
5 でもまだ対抗したいんだな>と思った。
・・・省略・DVDを借り終わって、姪は、助手席へ。
姪4:「ねえねとじいじとお 兄ちゃんのドングリのお守り、パパの車にあるよ」
と言った。
私6:<あれ? 機嫌良くなった。>と思った。
7:「ありがとう」と言った。
姪5:車の中で、寝た。
場面記述よる発見
姪4の文から、助手席に座ったら、機嫌が良くなったと言うことは、
じいじの隣に、座りたかったのだと気づきました。
姪5の文から、姪は眠くて、機嫌が悪かったのでは?と気づきました。
場面洞察
文番号 関係 感情 欲求
姪1: 姪→私 怒り 私に自分が怒ってることをわかってほしい。
姪→じいじ ゴマをする感じ? 自分がじいじを好きなこと、わかってほしい
姪→じいじ 悲しみ・怒り 置いてけぼりにしないでほしい
姪2: 姪→姪 反省? 私と仲良くしたい
姪3: 姪→姪 怒り イライラを吐き出したい
私2: 私→私 怒り やつあたりされたくない
私5: 私→私 困った感じ? どうやって、対処したら良いか知りたい。
場面洞察による発見
姪1と姪2より、姪の怒りの対象は、私にだけ向けられていると思いましたが、
自分が怒っていることを、私に知ってもらいたかっただけでは?と気づきました。
そしてその本当の対象は、お兄ちゃんとじいじでは?と気づきました。
と言うのも、子守をしやすい甥は、家に来ることが多く、姪はパパと、
その日もお留守番。私とは、その日パパと家に来てから、ずっと遊んでいたけれど、
じいじとはまだ十分遊んでいません。
DVDを借りに行く時も、じいじは甥にだけ最初声をかけ、しばらくしてから
姪にも声をかけました。
同時に声をかけてもらえなかったのが、面白くなかったのかも知れません。
そう言えば、姪が小さい頃、お兄ちゃんに何かされると、直接やり返すのではなく、
近くにいたパパを叩いていました。
お兄ちゃんに対して、対抗意識の強い姪の私への怒りは、
八つ当たりの延長線上にある行為なのかな?、と気づきました。
私2より、やはり疲れている時は、栄養ドリンクを飲むなり、体調を戻してから
子ども達と向き合った方が良いと、改めて気づかされました。
そうすれば、また私の姪への対応も、もっと余裕があったかも知れません。
きっと親なら、いつも子どもと接しているので、本音をすぐ汲んであげることが
出来ると思います。 たまにしか会わない私でも、家族に話せば、
姪の本当の気持ちに気づきます。
わざわざセルフ・カウンセリングする程のことでは、ないのかも知れませんが、
会話が短いのと、子どもの心の動きは、大人程複雑ではないので、選びました。
本当は、自分と相手それぞれの心の葛藤、食い違い、一致する点、
自分や相手のモノサシ、関心の対象・感情や欲求の変化、自己超越をめざす反省等、
色んな視点からチェックしたり、もっと丁寧に心の声も、書きだしていきます。
そうすると、心が落ち着いてきて、どう対処したら良いのか?
自然と答えが見つかったり、状況も変わってきます。
もし、ご興味のある方いらっしゃいましたら、どうぞ♪
はじめてのセルフ・カウンセリング:NHK学園通信講座
セルフ・カウンセリング公式HPt先日、癒しの扉へ、お友達が連れて行ってくれました。癒しの扉HP
最初に、名前・生年月日を書いた紙をお見せした途端、
まだ何も質問してないのに、開口一番、リーディング。
顔相も観られるそうで、当たってました。
どのくらい観える人・分かる人なのかな?と思いながら、
まず体力を戻す方法を、もし分かればアドバイス下さい☆とお願いしました。
すると。。。。
「ただお散歩するだけじゃなく、自然からエネルギーをもらって下さい。
パワースポットに行ってみて下さい。」とのこと。
えっ!!! パワースポットって、心の方に作用するんじゃなかったの?
そこへつかさず、フォローが。
「私も、羽黒山へ登ったんです。(石段が2千近くあります。)
でもあそこは霊山なので、次の日、全然疲れませんでした。」
<おっとそれは、田桑さんだからじゃないかしら?>
そんな私の心を読みとられたのか、
「最初から、2千段目指さないで、今日は500段、次は1000段と
徐々に増やしていけばいい」と仰って下さいました。
羽黒山
次に、体力が戻る時期について、この2、3年で
どんどん物事が、変わっていくでしょう。。。とのこと。
やはり予見の陽さんと同じ内容で、安心しました
後は、結婚・仕事のことを聞いて、10分ぐらいで質問し終えました。
あ~質問が、もう終わってしまいました!!と正直に話� �と(予定30~40分)
田桑さん、余裕の笑みで、ご自身のことなど、色々と話して下さいました。
あっそうだ! オーラのこと聞くの忘れてた!と最後の方で思い出し、
ご自身は、どう思われますか?と聞かれ、「オレンジ」と答えると、
赤と黄色が混ざってるので、黄色の沢山の人に影響を与える部分
(だったかな?)、気をつけないといけないなぁと思いました。
興味深かったのは、父方のご先祖様が、白狐を祀っていた時があり、
途中途絶えたとのこと。
それが病の形となって、私にきている部分もあるので、
白狐山にご縁がある様だから、お参りした方が良い。
そこもパワースポットだからと、教えて下さいました。
聞くと、癒しの森から車で15分ぐらいとのこと。
白狐山光星寺
お昼も食べず待っていてくれるお友達に、申し訳ないとは思いましたが、
なかなか来れる機会もないので、お参りと行っても、すぐ終わるだろうと、
無理を言って連れていってもらいました。
すると。� �。すぐ終わるどころではなく、とっても大きな建物!!
お参りする所も、一箇所しかないだろうと思っていた私は、ビックリ
鳥居が続いている所が、何カ所かに分かれていて、
それぞれにお参りする所があり、
建物の中には、ご神体の白狐の剥製?が祀られてました。
連れて来てくれたお友達は、私よりも遥かに感じ取る能力に優れている方。
古い鳥居をくぐってる時は、さすがの私も頭痛や圧迫感があったりしましたが、
お友達も、やはり頭が痛かったそう。。。
それなのに、私に付き合ってくれて、本当胸を打たれました。
お賽銭を入れる時も、「もう百円しかない」とお友達が言ってたのに、
頭の回転が遅い私は、
「それなら、私の10円どうぞ♪」と差し上げるべき所を、
何故か、私も百円入れなきゃと思い、百円玉を投げました。(爆)
(何カ所かでお参りしたのです)
� �れに気づいたのも、家に帰ってから。。。ごめんなさいです。
正直私には、父方の祖先が白狐を祀っていた情景も観えません。
物事が起こる背景は、角度が違えば、見方も違うし、
基本、色んな要因が重なってだと思ってるので
それが本当だとしても、一つの原因の重さ?は、
それぞれきっと、森羅万象分の一。(意味不明で、ごめんなさい)
でも一つ解決すれば、その良い影響がパァーッと広がって、
私の心や体も、変化していくのだろうなと願ってます。
術後10年で、今年に入ってから、2kg体重が増えたものの
その光の部分には、意識を始終向けられず、
10年の遅々とした治癒の歩みの重さに、これからの自分を励ます気持ちが
萎えてきていた時でした。
父が病を得てから初めての冬も来ますが、それを乗りきる ための
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